なごみの香風の宿「さだ助」

          

地産の厳選素材

仲買人が競り落とす「魚介類」、農家で育まれた「農作物」

当館主人「漁港の仲買人」であり、もとは「農業を営む農家」です。
当館のお料理で使用する「魚介類」は自らが目利きで競り落としたもの。 そしてお米や野菜の多くは自らが香住の田舎で「自家栽培した新鮮農作物」。
自らが自信を持ってご提供する食材はどこかあたたかさや懐かしさを感じる深い味わいです。

農家で育まれた「農作物」

当館主人はもともと農業を営んでいた農家でもあります。

当館のお料理で使用するお米や野菜は香住の田舎で自家栽培した新鮮農作物。田舎で獲れた香り豊かなお米や野菜はお店で売られるものとは一味違うとお客様からも好評をいただいております。

仲買人が競り落とす「魚介類」

当館の主人は、ほぼ毎日漁港の競りに立つ仲買人。

当館でお客様にご提供するお料理の魚介類のほとんどは主人が競り落としたものです。 長年培った目利きで仕入れる魚介類は獲れたての素材の中でもひときわ活きが良く質がいいものです。 そんな素材を使用したお料理を、是非一度ご賞味下さい。

春(4月~5月)・秋(9月~10月)の食材

「香住ガニ」

関⻄ではここ「⾹住港」だけ
港のすぐそばだからこそ実現できる鮮度と味

関西ではここ香住港でしか水揚げのないベニズワイガニのブランド「香住ガニ」。その身はみずみずしく甘くてジューシー。仲買人の主人が毎朝競りで買いつけ鮮度管理をした香住ガニは松葉ガニにも劣りません。ノドグロなどの魚も旬を迎え、海が豊な季節ですので香住の魚介をた っぷりご堪能いただけます。

冬(11月~翌年3月)の食材

「松葉ガニ」

⾹住が誇る冬の味覚の王者
カニの本場で味わう、仲買⼈主⼈厳選の⼀匹

香住の目の前、冬の日本海で漁獲され香住港で水揚げされた「松葉ガニ」(ズワイガニ)をご提供。仲買人の主人が毎朝市場へ出かけ30年以上の経験を活かし、その独自の目利きで水揚げ の中から最良のカニを仕入れます。鮮度管理をしたその松葉ガニは身がぎっしりとつまり、歯 ごたえしっかりで、茹でて良し、焼いて良し、鍋で良し。もちろんカニ刺しでも。

夏(6月~8月)の食材

「活イカ」

⾹住の夏の⾵物詩
活かすのが難しい繊細なイカを迫⼒の活け造りで

香住の夏の風物詩といえば、活 きたまま水揚げされる「活イカ」 の姿造り。 美しく透き通ったその身はコリ コリ食感、噛むほどに口に広が る甘みがたまりません。 ※活イカは荒天や海の状況によ って水揚げのない場合がござい ます。

この他1年を通してアワビやサザエ、白エビなどの魚介類やブランド牛の「但馬牛」もお召し上がりいただけます。